外資系コンサルのUSCPA学習日記

USCPA取得に際し、その記録及びその他日々思うことを徒然なるままに書き記します。

USCPA本試験:FAR

受験日からだいぶ日が経っていますが、FARリベンジ受験時の手応え等を書いていきたいと思います。

■獲得スコア
1回目:71
2回目:77(今回はこちらの受験に言及)

■手応え
テストレット1:正否不明、自信なし
テストレット2:正否不明、自信なし
テストレット3:多分満点
テストレット4:部分点狙い、明らかな間違いを認識
テストレット5:部分点狙い、明らかな間違いを認識

■TBSで問われやすい論点
出題内容の具体的な言及は避けますが、TBSで狙われやすい論点だと思うものをいくつか挙げておきます。
偶発事象、工事進行基準、有形固定資産、棚卸資産調整、リース会計、社債、銀行勘定調整、BEPS及びDEPS...etc.

■TBSの傾向
アビタスの問題集と比較して、明らかにExhibitの数が多いと感じました。その分情報量が増加するため混乱しますが、1つ1つの論点はそんなに難しくありません。
アビタス問題集でしっかり対策している方であれば、問題なく解けるレベルだと感じました。

■AICPA RELEASED QUESTION
こちらについては絶対解いた方が良いです。本試験で類似の問題が出題されるため、投資時間に対する効果が大きいです。

■FAR学習時間合計
FARの合計学習時間は669時間でした。初回受験までに559時間、リベンジまでに110時間勉強をしました。

以上、参考にしていただけると幸いです。